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hello thank you

ハロオタの大きなひとりごと。

なぜモーニング娘。は愚かなコラボ「サシニング娘」をするのか

こんばんは。年末になって仕事も佳境でバタバタしててあんまりブログを書く体力と気概が残っておりませんでしたがまあ細々とハロオタやってます。

そんな年末にとあるコラボが12月26日に発表されました。朝、布団の中でまずツイッターを見る習慣のある私は本当~~~~に夢かと思いました。夢であればどれだけ良かったかと思いました。

 

サシニング娘、爆誕

AKB48の最新アルバムが1月25日に発売されるらしいです。そしてその中でモーニング娘。'17と指原莉乃がコラボした楽曲が収録されているということを阿鼻叫喚のツイッターのタイムラインで知りました。大手オタから新参オタまで様々な意見が飛び交うツイッターいいね!という意見は少なくとも私のタイムラインでは多くはありませんでした。

 

まずは沸いたのは怒りでした。にわかハロオタと言えどもとにかく怒るしかありませんでした。こんなことがあっていいはずがないと秋元康やら指原やら48Gやらアップフロントやらとりあえず全方向に怒りがこみ上げました。

どうして私たちのかわいいモーニング娘。がこんなスキャンダラスな女に利用され、跪かせられなければならないのかと、ハロプロは、アップフロントは正気ではないと思いました。まるでハロー!プロジェクト全体が48Gの属国にされたかのような気分でした。最悪な朝をありがとよ。

 

私個人として、指原莉乃は持っている全部のツイッターアカウントでブロック&ミュートをし、且つテレビで出ていたらチャンネルを変えるぐらいには大嫌いな存在です。ヨゴレとしてアイドルという枠組みをとても悪い意味で変えてきた彼女にひとつでもいい感情を持ったことがありません。

蝶に擬態している蛾のような彼女がハロプロ及びモーニング娘。に擦り寄ってくることで生まれる利益はひとつもないと思っています。蛾が蝶に近づけば、蝶も蛾と同じように扱われ、忌み嫌われるだけ。つまりサシニング娘はモーニング娘。にとっては無意味、むしろマイナスなコラボです。

 

ハロプロの価値と合わないコラボ

コラボを知らされてからがく然としたまま一日が過ぎて、怒りの次に訪れた感情は悲しみでした。ハロー!プロジェクトはこのまま堕ちていくしかないのか……と絶望を抱きました。オタにここまで思わせる事務所ってそうそうないと思うんですけど、そこのところどうですか?アップフロントさん。

 

黄金期と呼ばれた時代はとりあえず売れるがまま売り、時代の流され、あれよあれよと世間から忘れられ、シケた状態のプラチナ期には生キャラメルで稼いで大笑い、そして力入れてるんだか入れてないんだかよく分からない塩梅でどうにかこうにか現在までやってきました。

アップフロントは元々女性アイドル事務所ではなく、ミュージシャンの事務所でした。今となっては女性アイドルの老舗ですが、未だに女性アイドルの売り出し方をなんにもわかっちゃない。広告担当とかちゃんといるのだろうか。適当なスタッフが片手間でOK出したりとかしてるとしか思えないんですけど。

48Gのような世間から口パクお遊戯会だと嘲笑され、合コンで「AKBの○○に似ているね」と言われれば女性が怒り出すような私利私欲(意訳)にまみれたグループに己のところの看板アイドルをあっさりと提供するなど愚の骨頂。アイドル本人たちよりもプライドの高いオタクが怒り狂い、途方に暮れるのも無理ない。

 

なんせハロー!プロジェクトと言えば叩き上げのパフォーマンススキルが彼女たちの武器であり、それこそが最もオタが崇めるものでした。それは今でも変わらないんです。ステージ上で汗水流し、一生懸命今まで磨いてきた歌やダンスを披露してくれる姿を見ることこそが至福の瞬間であり、大枚をはたいてもいいと思わせる彼女たちの価値です。

そんな、それなのに女性アイドルの価値観が正反対の48Gとコラボしてどうするんですか?テレビの音楽特番でアイドル大集合やってるのとはわけが違うんです。ハロメンの価値を底辺に落とすような真似をするのか私には理解できません。

もしアップフロントが音楽特番のコラボと同じノリでこの企画を「いいよ~」と何も考えず適当に返事をしたのであれば間違いなく"無能"とこのクソ事務所に叩きつけます。

 

アップフロントは"無能"なのか

いつもならアップフロントを無能!クソ事務所!とボロクソにけなしている私ですが、これはあくまで内部だけの問題についてです。MVがクソだとか衣装がダサいだとか、握手会はムダとか……これは全部アップフロント内部での問題です。だけど今回のことはアップフロントだけの問題ではなくて、外部も絡んだお話になります。

 

「断れ」というのはカンタンですが、この企画にはきっと色んな大きな力が働いているのです。アップフロントは有名な芸能事務所とは違い、とても小さな事務所なのでタレント自体に力がない場合は圧力をかけられるとあっという間にぺしゃんこになってしまうと思うんです。大手からの「例の件、よろしくね」の電話だけで縮み上がる世界です。

その一方で指原(48G)はどうでしょう。秋元康をはじめ、指原の所属プロダクション、レコード会社、広告代理店……色んなコネクションがありますので、アップフロントの頭をねじり切ることはカンタンなのです。ぶっちゃけアップフロントじゃ敵わないと思います。悲しいですが、この企画にNO!を突きつければ数多の音楽番組から干され、生キャラメルになっていたかもしれません。あくまで「かも」ですが……大なり小なり影響はあったと思います。

まあアップフロントは何年やってきても太客のオタですら蔑ろにする事務所であることは変わりないし、擁護をする気はちっともないのですが、きっとカンタンな話ではないのだろうなあ……というのが私の超個人的な読みです。つまるところ「断れなかった」ということですね。

 

ほかのハロメンに影響を与えず、娘。メンもなるべくこのことには触れず・話題に出さず・喜ぶような素振りをしないでもらえれば私はとにかく十分です。社交辞令的なコメントだけで収まってくれればそれでいいです。

でも多分これだけじゃ終わらなくて、もっと恐ろしいことが待っているのかもしれない……と2017年、今から気が気じゃないです。戦々恐々とした気持ちでハロオタをやりたくはないのですが、オタは所詮事務所に左右されるしかない生き物なので、なんとか食らいついていきたいなあと考えています。